こんにちわ!!法政大学4年の原田俊平です! 全国大会1日目の報告をします。 まず本年度の全国大会は3年ぶりの開催となります!これまでは新型コロナウィルスの影響により、交流戦・規模を縮小した大会などはあったものの以前の活気がある大会は2019年以来でした!本日はその全国大会の1日目になります!! 今回出場する選手の3名です!今年度はこの3人で総合優勝を目指します! 本日は競技会初日なので、開会式も行われました! 多くの来賓の方々がいらっしゃっており、全員口を揃えて久しぶりの妻沼と仰っており、改めて久しぶりに開催ができたんだなと感じ、またそれを嬉しく思いました!😭 クルーも応援頑張ってくれています!ありがとう!!🔥 今日のフライトは私原田がが1発目に発航し、周回を目指しました! 離脱後川側へレフトターンし、すぐに大きなプラスがあることがわかりました。しかし、すぐ近くに東大LSがいたので少し離れた弱いプラスで持続旋回をし、東大LSと十分なセパレーションが取れるまで待ちました。強いプラスに入ってからはすぐに900mまで上がり、ワングライドで第一旋回点をクリアしました。しかし第2旋回点に行くまでにもう一つサーマルを捕まえる必要がありました。良いプラスは多くありましたが、セパレーションの関係でしばらく空域がクリアになるまでクルージングをする必要があり時間ロスとなってしまいました。 給水塔へ向かうラインはかなり沈下が強く続いており、なるべく高度を落とさないようドルフィン飛行をしながら向かい第2旋回点をクリアしました。その後380mでゴールラインをクリアしました。 待機中にクルーが遊んでいます笑 佐藤の1発目はサントリーより少し風下に良いプラスを見つけ900mまで上げ、第1旋回点へ向かいました。その後630mとギリギリでセクターをクリアしたかと思いましたが、GPS上では割っており、このフライトは周回までしまたが、無効となってしまいました。 2発目のフライトでは3時過ぎとなり条件も渋くなってきましたが、赤屋根からの粘りのサーマリングで第1旋回点を見事クリアしました。その後も頑張って粘りましたが残念ながら帰投となりました。 本日のフライトは以上となりますが、とりあえず得点出来たこと、他大学多く減点してる中、法政の減点が僅かだったことは良かったと思っています!しかし、周回時間は運なども今回は多く影響して気はしますが、それでも他大学に少し負けている状況は否めません! 明日からも引き続き、減点のない最速のフライトを目指していきます!!応援お願いします! 以下本日の個人、団体の得点です。
1位 松本健吾(慶應義塾大学) 983点 2位 満田龍一(大阪大学) 963点 3位 若井達哉(大阪工業大学) 960点 4位 西真由乃(京都大学) 939 5位 塩津穂夏(九州工業大学) 933点 6位 小林悠佑(明治大学) 918点 7位 浅野翔大(同志社大学) 850点 8位 川口淳平(青山学院大学) 839点 9位 棚木友貴(東北大学) 825点 10位 小川隼平(東京大学) 782点 11位 森美聖(同志社大学) 773点 12位 原田俊平(法政大学) 760点 13位 緑川倫(慶應義塾大学) 747点 14位 松島理於(東京大学) 699点 15位 森崇(京都大学) 678点 16位 大森悠矢(早稲田) 429点 17位 福島啓介(青山学院大学) 249点 18位 佐藤啓示(法政大学) 243点 19位 伊藤大貴(早稲田大学) 153点 団体 1位 慶應義塾大学 1730点 2位 同志社大学 1623点 3位 京都大学 1617点 4位 東京大学 1481点 5位 青山学院大学 1088点 6位 法政大学 1003点 7位 九州工業大学 933点 8位 明治大学 918点 9位 早稲田大学 582点 以下明日の発航順です。 1.大阪工業大学 2.京都大学 3.東京大学 4.慶應義塾大学 5.早稲田大学 6.法政大学 7.大阪大学 8.東海大学 9.明治大学 10.東北大学 11.九州大学 12.九州工業大学 13.同志社大学 14.青山学院大学 最後になりましたが、本日は朝倉監督、江澤教官、日高教官、栗原先輩にお越しいただきました。お忙しい中お越しいただき、誠にありがとうございました。また江澤教官よりお餅の差し入れをいただきました。重ねて御礼を申し上げます。
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